ドローンで射撃場を空撮してみました。

最近、インスタを始めたせいか
こちらのブログの更新頻度が下がり
お盆休みは、暑さでPCに向かう元気もなく
さらに更新頻度が下がっていますが
休み中は射撃三昧でした。
そんな中、射撃場のお昼休みにドローンを飛ばして遊んでみました。

去年の物より小さいトイドローンですが
安定性と飛行時間の性能がアップしています。

やっぱり小さいので風で流されたりで
ちょっと怖いところもありましたが
安定した動画が撮れました。
このトイドローンは静止画は綺麗ですが
動画はイマイチな様です。

以前、射撃仲間にはクレーの代わりに撃ってやるなんて
冗談で言われましたが、もう少し練習してちょっとした施設などを紹介するビデオを撮影するには
このくらいのドローンが面白いかもしれません。

最近は銃身カメラのSHOTKAMに360°カメラやアクションカメラと
様々な映像機器が増えてきて、簡単に射撃や狩猟シーンも撮影できて
行ったことがない人にも、その場の雰囲気を伝えることができるのはいいと思います。
(どれも欠点としてはバッテリー時間が課題です。)

そのうち、ドローンの性能がアップして、自動で自分の後ろを静かに飛んでいて
自分専用のカメラマンみたいに射撃や狩猟の様子を後ろから撮影してくれたら面白いと思います。

射撃
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コメント

  1. ローンタートル より:

    こんにちわ
    ドローンに非常に興味があります。
    が 野外で飛ばす大型なのは高価な事と飛行許可を
    航空局に申請しなければとか
    そもそも自分の行ってる猟場で使えるのかとか課題が山積みで
    踏み切れません。
    でも雪山で何キロもやみくもに歩く事を考えると
    大体どの方向に鹿が居るのかわかるだけでも御の字です。
    練習用トイドローンの機体紹介などの記事も是非ともお願い致します。

  2. 18shotgun より:

    ローンタートル様
    コメントありがとうございます。

    去年のドローンは
    Potensic U48WHドローンになります。
    今でもアマゾンで5000円程度で購入可能ですが
    飛行時間が5、6分と短く、追加のバッテリーを用意しないと
    すぐに飛べなくなってしまい、練習になりませんでした。

    今回使用したドローンはアマゾンでベストセラーになっている
    Ryze トイドローン Tello Powered by DJIになります。
    こちらは、80gの軽量で1回で15分程飛べるので
    練習には良さそうですが、サイズが小さいので屋外での飛行は風に流されます。
    また標準では通信距離が50mぐらいなので
    そんなに遠くへは飛べませんし、専用のコントローラーが付属していないのでスマホでの操作になります。

    狩猟用途等、今後の拡張性を考えるのであれば、自動制御や各種センサーが搭載されている高級タイプを入手した方が
    もしもの時に墜落の心配も少ないと思います。

    自分が遊んでいるのはしょせん1万円程度のトイドローンですから、
    使えそうなドローンにたどり着くまで、安物買いを繰り返して出費がかさんでしまいます。

  3. ローンタートル より:

    Tello amazonのクチコミ読んでみました。
    高評価ですね。
    何事もゆる〜く入門する自分にはピッタリかもしれないです。
    今後も電子機器の記事を楽しみにしております。

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