こちらも年に一度の銃検査でした。

色々な方々のブログで話題になっている
猟銃の検査ですが
こちらは今日が
毎年恒例の銃検査の日でした。

午後、会社を抜け出して
最寄りの警察署の会場に行きました。
自分はいつも、混雑のピークを過ぎた
すいている時間に行くことにしていますが
行ったときには警察官以外だれも居ませんでした。(ラッキー!!)

他の人のブログでは、高知県の方で
銃検査で空気銃の暴発があったようですが
散弾銃やライフル銃は薬室の確実な開放で弾が入っていないことは
比較的わかりやすい方ですが
そういう意味では空気銃は判断しにくいかも知れません。
(一度装填すると取り出す方法が発射しかない空気銃もあるようですので大変ですね。)

今回の猟銃の全長の確認では、以前は銃床のパッドまで入れた長さで
許可証には記載されていましたが、
3年程前の通達で銃床のパッドを除いた長さで確認するとか
長さの測り方が以前と若干変わっていたりして、許可証との違いがあって
今年の担当警察官はその辺のところを察して、鉛筆で修正して
来月の散弾銃の許可証更新時に書き換えていただく事で問題を解消していただきました。
後、困るのが銃身長において自分の自動ライフル銃のBOSS(バランサー)については、
全体長さに入れてはならないので
先端から竹串を入れて銃身の先端までの長さを測って、全体長さから竹串分の長さを引いてもらい
所持許可証の記載と合っていることを確認してもらいました。
(現在のメモリ位置で着弾調整が完了しているので外してしまうと
 後で着弾が変わる可能性があったので、助かりました。)

※画像拝借 BOSS-CR
boss-cr
(この↑メモリ部分のセッティングが重要!!)

だれもいないので、銃の検査もゆっくりとできて
面接も怖い顔した男性の警察官の所ではなく
やさしい顔した若い女性の警察官の所で受けることができました。
(最近は女性の方が強い場合があるので、見た目でやさしいかは簡単には判断できませんが...。)
面接内容はいつも通り
残弾の帳簿との確認と、
借金あるか?
DVあるか?
酒飲むか?
飲んだらどうなるか?
と確認して
後は家族構成を確認して終了しました。

毎年の恒例行事ですが
もちろん暴発などの事故なく終了して
自分としては人がいなくて
すいてる方が、落ち着いて銃の出し入れが出来るので
来年も、時間をずらして行こうと思います。

射撃
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コメント

  1. デビラ より:

    一斉検査での暴発は西部地区で有った様で、猟友会から注意文書が郵送されてきました。天井に穴を空けただけで済んだようですが、所持許可無くなりますね。
    私の所轄では来週実施です。

  2. 18shotgun より:

    デビラ様
    コメントありがとうございます。
    暴発の件、所持許可無くなるのはしょうがないですが
    けが人が出なくて良かったですね。
    デビラ様の検査も無事終わるといいですね。

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