今年の猟期も
気が付けば、あと半月で終了です。
今期は大物も鳥も獲らせていただいて充実した猟期でした。
それに、今期はカメラ（SHOTKAM）で、決定的な動画が撮影できて
後でハンター仲間に説明するときも
Youtubeで解りやすく見てもらうことができました。
（もちろん外した動画も正直に．．．。 (T_T)
今季、SHOTKAMをライフルに付けて大物猟を撮影してみた感想ですが
SHOTKAMのホームページでは
本来鳥撃ちとクレー射撃の撮影の方がメインと考えられているように思います。
（設定にはground gameがありますが．．．。）
なにしろ
先日のイノシシの群れに対して、弾倉を入れ替えて射撃した時には
一番録画して欲しかった、弾倉替えてからの２分以降の動画部分に
ノイズが発生していて肝心なところが見れませんでした。
この件については、SHOTKAMのメーカーに
拙い英文（グーグル翻訳）で質問を送り、
実際のノイズ入りの動画もGoogleドライブで送って回答を求めたところ
言い訳っぽい回答の後に、
「現在の新しいファームウェアでは対応済みなので、現品を送ればアップデートします。」との事でした。
一瞬送ることも考えましたが
国際郵便についての方法や往復の日数を考えれば、
猟期も終わってしまいますし、その後は有害駆除も始まりそうなので
しょうがないので、このまま使おうと思いました。
（時間が出来たら考えてみようと思います。）
ちなみに撮影された動画のデジタルズームの倍率は６倍なので実際のスコープで見たよりも拡大されています。
またスローモーションについては６倍速のなので２分(１２０秒)の動画は実際の時間は２０秒相当になります。
つまりノイズが発生する20秒以内にすべての獲物に当てれば、録画もばっちり大丈夫ということです。
（ホントか？）
今猟期が終わって有害駆除が始まったら、
自動銃の散弾銃に装着して、カワウ、アオサギの飛んでる鳥にSHOTKAMを試してみようと思います。
そうそう、
年末に中華なホームページから散弾銃に装着する怪しいサイトを手に入れたまま試していなかったので
SHOTKAMと合わせて装着してみようと思います。
（某銃砲店の正規品の1/10程の価格（約2000円）で入手 ぶつけても壊してもダメージの少ない値段）
※某所でEasyHitの名前で出ている商品とよく似ています。
ということで
昨日から降った雪が猟場にどの程度積もっているか分かりませんが
天気が良ければ明日は大物猟に行ってみましょうか．．．。
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