川の中州にシカがいる？

先週のブログでお伝えしたように
山の木々の新芽が芽吹き
そろそろ地元猟友会の大物有害が
出来なくなりそうですが
本日は河原にて鳥関連の有害に参加いたしました。

そんな時、先週聞いた話では
河原の中州にシカが居たそうです。
去年も鳥の有害を行っていた時に
自分のすぐ後ろの藪をドカドカとメスジカが逃げていくのを
経験していたのでやっぱり今年もいたんだと思いました。
（去年は先入観で、こんなところにシカがいるはずないと思っていたので
　現れた時は何もできず、ただ走り去るのを見ていただけでした。）

今年のシカは何処からも渡れないような完全孤立の中州に居るようで
川をよく知っているメンバーに聞くと
長靴程度の装備では到底渡れず
また、流れも速いため、胴長でも流される可能性があり
銃を持っての行動は危険だということでした。
（自分は魚釣りをしないので川の怖さをわかっていません。）

結果として人間が簡単に入れないので、
シカにとっては安全な場所になっているようです。
ただ、夜間など川から山への移動で道路を横断するときに
車と衝突して事故を起こすなどの実害もありますし
獲物が目の前にいることがわかってもいるので
何とか安全な方法で駆除できないかなー。

ということで河原はともかく
明日が最後の大物有害かも？

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