今年も猟期が始まってYOUTUBE動画を何本がアップしていますが
自分が撮影している狩猟関係、射撃関係の動画はジャンルがマイナーなのと自分が
積極的に音声、顔出しをしていないのでアピール力に欠けて動画の再生回数は平均3桁ぐらいです。
ところが最近の流行りに漏れず「狩猟女子」「狩りガール」「狩女」「女ハンター」 などの
「狩猟と女性」キーワードがある動画は再生回数が半端なく上昇する傾向があるようです。
先日テレビでも女性ハンターが巻き狩りで猪を追いかけている様子や
ワークマンの猟装モデルをやったり、コラボ商品を開発したりと
やっぱり広告塔としては小汚いオッサンがカメラの前でコメントしたり商品アピールするより
可愛らしい女性ハンターが商品アピールした方が大衆受けが違うってもんです。
自分たちの猟隊にも初めて4年目の女性ハンターがいます。
個人的な感想ですが、なんか見てると下手な男より度胸があるっていうか
初めての内臓処理でもビビったりせず、好奇心旺盛で肝が据わっているなと感じることがありました。
今回の動画はそんな彼女が人生初めて自分の猟銃でオスジカを仕留めて内臓処理を行っている様子を小汚いオッサンが近くで撮影している動画です。
※前回自分のアップした160mロングショットの動画再生回数は軽く超えられてしまいました。
やはり狩猟人口の減少を食い止めるには狩猟女子の人口を増やして
それに釣られた男に狩猟を始めてもらうのがいいのかな?
世間で言われている釣りブームも女性ターゲットの増加が成功のカギとの分析ですから..。
※最近の動画はGoPro9で撮影しています。
※GoPro10は今日(2021/12/20)なら6000円引きクーポンありで9438ポイント付だそうです。
※GoPro10はポイント関係なければamazonの方が安いかも
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