河原の有害駆除も今週末で終了です。

来週末から
地元の河原では鮎が解禁になるため
今週末で河原での有害鳥獣駆除も終了です。

（今日の河原風景）

すでに草木がすごい高さで、鳥には見つかり難くなりましたが
こちらも視界が悪くなり鳥を見つけ難くなりました。
（あと、撃ち落としても何処に落ちたか分かり難くなりました。）

今日までの自分の成果としてはカラスが２羽で
後は半矢のカワウ１羽ぐらいで
これと言った成果が上げられませんでした。

今年は河川敷で護岸工事があったため
いつもの場所にはアオサギの巣は見当たらなくなり
カワウもどこか他の場所に移動したのか
見る回数も減りました。

地元のカワウの生態も年々変わっているようで以前は多数の群れでコロニーを形成していましたが
今年は河原に巣は見当たらず、どこか他をねぐらにして河原に飛来しているようです。
（だから飛んでくる時は弾が届かないような高さを悠々と飛んでいます。）

来年はねぐらを探して、飛ぶ前の木に止まっているカワウを撃つか
空気銃を持っている仲間に撃ってもらうかして、やり方を変えていかないと
毎回口を開けて上空のカワウを眺めているだけではだめでしょう。
まあ、河原に巣を作らせないのも対策の一つとしては必要かも．．．。

明日が最終日ですので、安全第一で行ってみようと思います。