ジムニーにレスキューセットを装備しました。

今季の猟期を振り返り
場所によっては比較的雪の多い年だったと思います。

先月の猟期の最後の最後
タツマ解除のタイミングで、
車へ戻って発進したところ
雪の中に見えない段差があり、
対角線のタイヤが滑ってしまい、動けなくなる場面がありました。
(純正ジムニーにデフロックは付いていません。)

スコップで雪とその下の石をどけて、ギヤをDレンジに入れたまま
車を後ろから自力で押したり、前から引いたりして
なんとか空転していたタイヤのグリップ力を回復して単独自力での脱出には成功しました。
(オートマだからできることだけど、失敗すると無人のまま車だけ走っていって事故になっちゃう
 ハプニング映像でよくある場面になりそうでした。)

原因はスタッドレスタイヤの劣化にもあると思いますが
今季は脱輪関連で2回も怖い経験をしたので
のど元過ぎれば...で、いつも猟期が終わると忘れてしまう前に
思い切ってジムニー用に「レスキューセット」を手に入れました。

(レスキューセットS ※画像拝借)
レスキューキット
種類が沢山あって色々悩みましたが、ジムニー用のセット物にしたので、最悪でも2.5t用のハンドウインチとロープがあれば、もしもの時でも自力で脱出できそうです。

それと収納の少ないジムニーに装備するため、薄型の収納ボックスも合わせて購入しました。
(アイリスオーヤマ ボックス RVBOX 770F)

これにレスキューセットを入れて、後部座席の後ろに置けば、邪魔にならず、更にその上に他の物を置くことができます。

猟期が終わってから余計な出費をしてしまいましたが
有害駆除もありますし、まあ、レスキューセットを使う場面が無いことが一番ですが
お守り代わりに積んでおきましょう。
と言う事で週末は有害駆除に行ってみましょうか...。

狩猟
スポンサーリンク
シェアする
18shotgunをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました