うちのビビリ姉さん

先日
地域自冶会で毎年行われる
アメリカシロヒトリの消毒があり
いつもは外の犬小屋で飼っている
我が家のメスの柴犬が
消毒が終わるまで勝手口に避難してきました。

このブログのプロフィール写真(写真は幼少期)にもなっている柴犬ですが
とても気位が高く、そのくせ臆病で
若いころは雨や風、花火の音でも犬小屋を脱走して
家族を困らせたもんでした。
最近は年齢も9歳になり、年も取ったので脱走はありませんが
相変わらず、不用意な音にはとってもビビリな姉さんです。

そもそも餌をくれる奥さんを
わたしより上と見ているのか
接する態度が全然違います。

(おとなしく写真を撮らせてくれました。)
縄文柴犬2

そんなもんだから、音に敏感なビビリなので
鳥猟に連れて行くこともできず
今ではすっかり家族の愛玩犬になっております。

もともと奥さんは
独身時代は実家で猫を何匹も飼っていて
「動物は可愛がってもいつも自分より先に死んでしまって悲しい思いばかりする」
と結婚した当時はうちにいる犬とは距離を置いていましたが
元来の動物好きもあって面倒を見ているうちに
すっかり犬にも懐かれてしまい
今では
「うちのはすらっとした縄文柴だから、そこらの柴犬さんより美人でしょ」
と、まんざらでもありません。
縄文柴犬1

とりあえず、ビビリでもなんでも
家族のためにも長生きしておくれ

狩猟
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コメント

  1. がちょー より:

    愛犬のビビリ姉さん、カワイイですね。
    9さいですか〜

    今でも猟の時は現役でしょうかね?
    プロフィール写真から今に至ると、けっこう変わっております^^

    末永くお元気に[絵文字:-222]

  2. 18shotgun より:

    がちょーさま
    いつもありがとうございます。
    どんな動物も子供のときはかわいいもんです。
    9年なんてあっという間でした。

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