気が付けば今年は、散弾銃の所持許可の更新と
合わせて、狩猟免許の更新が発生します。
そろそろ書類の準備を始めようと思い
しみじみと所持許可証と狩猟免許を確認していたら
色々と過去の記憶がよみがえってきました。
そもそも自分の父親も含めて親父兄弟がみんな、射撃や狩猟をやっていた影響で
子供のころから射撃場へ行ったり、狩猟について行ったこともあり、
周りにハンターが多い環境で育って射撃や狩猟に抵抗はなかったはずですが
なぜか自分は射撃や狩猟を積極的にしたいとは思っていませんでした。
(猟銃の所持許可も31歳からでした。)
昔お袋が、「モタモタしてたら獲物が獲られちゃうからね、ハンターは我儘で自分勝手が多いんだよ」
なんて言っていたのもあって、どこかハンターに対して嫌悪感があったのかも知れません。
(そういうお袋の父親も昔はハンターでしたけどね...。 あらら)
最近は有害鳥獣駆除・捕獲や個体数調整等と
獲物を獲る目的が色々な方向に向かっているように感じますが
ハンター同士仲良く、安全に楽しく猟ができればいいんですがね。
(そう言う自分も周りからは我儘で自分勝手と思われているかも知れないから気を付けよう...。)
コメント
散弾銃の所持許可の更新と、狩猟免許の更新ですか! 私も同じく今年更新の年でありますね。
1丁は去年更新して、2丁目は今年でありますよ
昔の思い出がしみじみと書かれていて、見入った内容でありました。
がちょーさま
こんばんは
ふと浮かんだ拙い思い出に
お付き合いいただきありがとうございました。
若手のはずがいつの間にか年と経験年数だけは中堅ですね。
(実力は伴いませんが...。)
ブログへのコメントありがとうございます♪
私も親父が狩猟をしていたけれど、自分は猟師にはならないと思っていました。
それでも猟師になってしまう所が血ですよね~(笑)。
これからもよろしくお願いします。
じゃんさん
コメントありがとうございます。
そうですね、やっぱり血ですかねー。
まあ、射撃場とかで、誰々の息子と簡単に素性がばれてしまうのは
いかがなものかと思いますが...。
私はまったく周りに誰も所持者がいない状況でのスタートでした
始めてみてわかりましたが、
家ぐるみでの地元の射手の多い事・・・
地域関係なく、そういうのはどこも同じなんですね
Nikoさん
こんばんは
自分の周りには親子で射撃や狩りする仲間が
チラホラいますね。
いざやると決めたら身近に経験者がいるから解らないことはすぐに解決するし
無駄な動きがない分、所持まで短時間かも